月との因果関係

2010年1月29日　昨夜の月は
今年一番の大きさ＆輝きだったそう
昔のってか、アメリカ先住民のインディアンたちは
この月のことを
Wolf Moon (狼の月)
と呼ぶらしい

ふ～～む
なるほど

さて
どうして月の話？
なんだけど

本題に入りますよ
みなさん
準備できてる？

28日の朝
ごく普通に起きて
子供たちを学校へ送り出して
ちょろっと買出し＆郵便局へ
カイロプラクティックの先生に整体調節してもらって
気持ちよく帰宅

のはずが、、、あれれ？
自宅に戻ると
寒い、心底寒い
なんか体全体が思い、だるい
眠気がする

そんなんで
もうすぐ子供たちのお迎え時間
おいおい
車運転できる状態かな？
自分のことだけど
ちょっとその判断さえも出来ないくらい
意識が自分のもとにないような状態

一応立てるから、ちょっくら　さっさっと
お迎えに行って　即効で帰ってくれば大丈夫　と判断して
出た

大変でした
2人目お迎え時には
手先の感覚全くないくらい
しびれて麻痺
息するだけで精一杯
歩いても2，3歩歩いては立ち止まって最終的に座り込んでしまった　始末

大の大人が
回りも気にせず
ここまでの状態になるのは
相当、本格的に
気分が最高に　悪かった
のです

そのまま座り込んで
ものすごい勢いで襲ってくる睡魔に
連れられて
永遠の眠りについてしまいた～～～～～～～～～～～い
って感じです

19ヶ月になる我が子になんとかしがみついて
彼の泣き声で　この世に戻ってきて
なんとかお迎えをやり遂げ
車へ

意識朦朧しながら
なんとか自宅へ到着

こ、こ、これは
おかしいぞ
横になって
お水とRed Bull1本飲むと
少しは楽になる

きっと寝たら明日にはケロッと
治るだろうと
確信してるんで（勝手に）
早いところ寝た

次の日
案の定
全く　普通

月のせいですよ
これだから！ってきちんと説明できないんですが
第6感です

危機

一年を通してあまり気温の変化が少ない国
寒くても、氷点下にはならないくらいの気温
雪も年に1，2回降るか　くらい

それなのに
今年は
２０１０年は
お、か、し、い、よ～～～～～～～～～～～～

新年そうそう、そうそう、そうそう
雪、雪、ゆき　です
積もって、凍って
解けないうちに、また凍って

夜中は氷点下10度
らしいし

2日前から
子供らの新学期スタートしたってのに
貧弱な母は
運転できないと弱気で
学校を休ませている

一応学校の日
なので
本読み、算数などなど
午前中のみ
やらせている

午後からは
Wiiゲームです

ついでに私も
参加したりして

来週のお天気も
この寒さが継続するらしい
学校からのお知らせで
日曜日の午後に
学校閉鎖になるかどうか
連絡くるらしい

当分
冬休みの延長
ってか
いい加減
学校行ってもらわないと
私
つらい

まだ4日

今日は1月4日

まだ新年明けて4日しか　経ってない
ってのに
駄目だなぁ

最近手抜き、手抜きばかり
最悪の場合は
子供らの夕食はお菓子系にまっしぐら

一緒にWiiゲームに熱中しちゃうし
TV観てないけどゲームやっていいのかな？
駄目そうだ

ちなみに
今日のお昼ご飯は
即席ピザとチップス
夕食はその残りとツナ缶のマヨ和え　プラス缶つめのコーン入り
可哀相な子供らよ～～～

だれか
1人でもシェフになっておくれ

2010年

とうとう2010年です

海外で暮らすと日本のお正月の風習なんて
全く無視ですね

師走の大掃除から、年越しお蕎麦、おせち料理、お年玉、お宮参り、などなど
全く関係ない、やらない
きっと日本にいても　やってない　であろう　私と私の家族

理由はいたって面倒だから、やろうにも出来ないから

さてさて
このぐうたら家族も
すでにクリスマスツリーは片付けましたよ
この速さはすごいです
なんたって
Wiiゲームするスペースを確保するために
さっさと片付けたまでです

子供たちは来週水曜まで冬休みでして
サンタさんからもらったWiiゲームに今は夢中
せっかくのお休みだし、外は雪、雪が凍結してる状態で滑って危ない感じ
好きなことやらせてもいいかなぁ　っと私も妥協
一緒に遊んであげたほうがいいのは十分分かっているんだけど

2010年の目標をまたパーフェクトに立ててない
思案中
毎日続けられるような
ごく簡単　かつ意味のあるものを！

もちろん
自己改善として　今年も頑張るつもりです

このブログ更新も欠かさずとまでは　いかなくても
徐々に地道にアップしているように
心がけます

今年もよろしく！

吹き飛ばされた朝

ダブリンって風がすごく強いんですね
ここに引っ越すまで風のことなんて全くしらなかった無知のわたし
ただたんに、緑多き、のどか～～な　自然を勝手に想像しては　ニタニタしてたっけ

風もすごいけど、雨もすごい
風とうまく強調合わせてくれちゃって
横なぶりの雨が顔に直撃ですよ
痛いのなんのって
ここで注意：決して大げさに表現していません

雪と風の顔面直撃は最高に辛かったです
当時2歳の娘、未だにトラウマ中
雪の話になると、彼女は　あの日の雪は～～って涙ながら興奮して喋りだしますもん

いつものごとく
書いてると話が脱線していってますが

今朝の風も私のこれまでのダブリン生活のトップ３に入るくらいすごかったです
こんな日に限って
ゴミ出す日
最悪
どこのゴミ箱も回収される前に
その辺中に倒れてます
もちろん　中身は風に飛ばされて　その辺中ゴミだらけ
さすがダブリン
もとから　ゴミ散らかりっぱなしの街だから　いっか　って感じですかね

ついでに
こんな日に
やっと重い腰上げて
カメラ持参で丘へ出向いていったのです
内心、こういう日だからこそ、いい写真とれるかも～と
期待していたけど
それどころではなかったのが　現状
カメラ持って立っていることさえ　やっと
構えて、撮るなんて　至難の業　でした
強風で　着ているジャケットの襟がバタバタ　顔にムチ打ちの刑　状態だったし

最悪～～～なみだ目で
丘から降りてきました

撮った写真まだ見てない

っとまぁ
素人ながらに
カメラ好きなんです
人を撮るのが好きなんだけど
ちょっと人相手なんで、いきなり撮っちゃうのは失礼なのでは？
って遠慮しちゃう自分がいます
それをなんとか撮った時の感動も好きなのかもしれませんが
雲を撮るのも好きですね

たわいのない日記をこうして書いていくのと
同じように
やっぱり
面倒かもしれないけど
これからもカメラ持ち歩こうと
思います

TVを見ない生活

基本的にTVを見ない生活を送っています

TVなしの生活が始まって
かれこれ
もう6年近くになります

基本的に見ない
といっても、やはりTVは自宅にあるので
たま～～に見るときもあります

意図的に見なくなり
現在ではTVなしの生活が普通と思えるくらいになりました

最初はTVなしの生活ってかなり大変でしたよ
想像以上に苦しみを味わいましたね
まず音がない
その代わり音楽をかけて気を紛らわす

次に脳が常に何かを干してる状態が襲ってくる
脳を落ち着かせるのには　ほとほと　苦労しました
リモコンを持ちたい手をぐっと我慢です

3日くらい我慢すると、それなりに慣れてくるもんです
人間って以外にすごい生き物だってことに、こんなことで気が付きます

そもそも
ナニがきっかけかといいますと
一番上の子出産です
彼女の小児科のこわ～～～い　じいちゃん先生に厳しく指導された内容の1つが
このTVを見ない
親が見ないってことです
一体どうしてだからは、これという証明はないけど
TVが赤ちゃんに及ぼす悪影響ってものがないって断言できないから
だそうです

別に天才を育てよう！と意気込んでいたわけでもなく
あ、そうですかね？
って感じで先生の教えをまじめに聞いていたって感じです

それが6年続いています
子供たちはTVっ子です
週末だけ子供たちの見たいDVD見せています
旅行中もTVみてOKです
なんで、旅行に行っても宿泊先でTVだけ見たがる子供らに育ってしまってます（笑）

自宅では
上の娘たちは（現在6歳と4歳）喧嘩ばかり
うるさいです
TV付けたら静かにTVの画面に見入ってくれるでしょうねぇ
静かな時間が過ごせること間違いなし！
でも　でもです
ここで思うのです
喧嘩がうまくなるのも、いいことかな
人をいいくるめる　いい練習ってことにしとこう！

いつもやってること

学生の頃から
いつもやってることがありまして

ごく普通のことなんだけど
週初めに
主に月曜日から私の週はスタートするんですが

月、火、水、木、金、土、日と書いて
綿密にその曜日にやらなくてはいけないことを
ば～～～～～～っと書き出します
要するにスケジュールです

そうすることによって
他にもやらなくてはいけないことを思い出したり
これは、この日よりも、こっちの日にしたほうが
効率いいじゃんって一目で分かるし
だいたいの下準備、心の準備が出来るのです

これを　パーム（電子手帳）でやってたんだけど
やっぱり
オーソドックスに
紙とペンで
手書きでやったほうが
一番頭に入るんだよね
って事にある日
気が付いたのです

これはもう日課というか癖というか
自分の一部となってる行動です

行き当たりばったりの人生がいいんだよ～～
って意見も出てくるんですが
それはそれでよし！
でも私の場合
ある程度、やらなくてはいけないことは
こうやって一通り予定表みたいな、計画書みたいなものを
作成したほうが
効率いいです
その中で思いもよらないハプニングでたとしても
やらなくてはいけないことは
一応頭にインプットされてるので
忘れてしまう、やらないままってことには
まずなりません

なぜこんなことを話題にしてるかというと
大抵これまでに読んだ本によると
ある程度計画して行動するってのがいいそうなんですよ
ねぇ
でもこう何十年もやってるけど
あまり前進しているようには見えない私の人生
でもマイナスにはなってないのは確信して言えます
私もこれお勧めですね
ちょびっとは時間を有効に使えそうな気がします

それと最近やり始めたのが
靴磨きです
それも1週間に1回のみだけど
本当は毎日やるべきなのかな？
そこまで汚れてないと思うんだけど
汚れてなくても、靴を大事にするって心がけが大事なのかな？
だとすると私の靴磨きはまだ一人前ではないのですねぇ
と、に、か、く
これやってみるとかなり癖になります

きっかけは
娘の革靴を買ったら
ついでに
靴磨き用のクリームもいかがですか？
5ユーロです
って靴屋の定員にうまいこと言われて買わされた

1週間履くと
6歳児の行動からして
黒の革靴はすすけてきます
せっかく買ったクリームだし
磨いてみようか？って始めたのがきっかけ
ぴっかぴかに　なる靴を見ると気持ちいい
月曜日にその靴を履いていく娘
誰も気づかないだろうけど
靴と私は知っている

ついでに私のブーツも磨いてます
これ些細なことだけど
夢をかなえるゾウの本に書いてあったことでして
心がけとしてこれから靴磨きに精出したいと思います