2010年4月30日金曜日

善と悪

について

かれこれここ数日

車を運転中にぼ~~~~っと考えています

しないうちに、考えてしまってます

どうしてだろう?

最近観た映画の中のせりふで

誰かが 人は通常 善なのか悪なのか?

って説いてたのがきっかけかも

それがいまだに頭に残って渦巻いてます



私的に解説(まだ途中だけど)してみますと

まず

何を善として悪とするか

あること(言動や行動が一般的です)が人によっては善であったり悪だったりもします

世界共通でこれは!こうです!って言い切れないのではないでしょうか?

まず、こういうことを前途においた上で話を進めますか



善を悪から分けるのは難しいけど

悪を善から分けるのは比較的 人間共通して わりかし簡単かと思います

ちょっと宗教じみるかもしれませんが、人を殺したらいけない、盗んではいけないなどなど

これは、悪い!っていうのは目に付きます、つきやすいです

自己防衛はどうなるんでしょうかね?

ここでは飛ばしましょう



善は といいますと

あくまでも本心から良心的にやってる良い行いは

目立ちません

誰も気づかないものです

気づいてもらいたくてやってるのだったら

良心的にやってると、いえなくなるし

人のためにやってる、このためにやってあげてると思っていると

善の意味がなくなるのではないでしょうか?



善悪といわれて、ざっと思ったのが以上



さて本題に戻ります

人間は通常どっちか?

この世に生まれ落ちたときは善なのか悪なのか?

私は

善だと思います(善のほうが比率が高いとしておきましょう)

そこから

人間の生まれ育つ環境により

比率が変化していくものでは?

まれに生まれつき逆の人もいるかもしれません(悪の比率が多くて生まれてくる人)



世界中の人が善の心をもっていれば

さて、世界は平和になるのでしょうか?

平和の意味にもよるかもしれませんが

キリスト教を信じている人は、基本的にキリスト教でもって

世界を平和にしたいがごとく、伝道しているのでしょう?

その他の宗教だってそうだと思います

宗教がどうのこうの、ここではあえて書きませんが



善=平和にはならない と思います

今の世界は複雑すぎる

貧困の差があるから、この世の中のバランスがうまくできているのだと思う



あ~~本題からずれてしまってる

人は基本的に Good だと思います

環境により Bad になる、ならざるをえない 時が生じるのだと思います



こういう考えことをしながら

毎日子供たちの

お迎えの車の運転 やってます



0 件のコメント:

コメントを投稿